カナダといえば?面白い16の豆知識で観光が100倍楽しくなる

カナダといえば?面白い16の豆知識で観光が100倍楽しくなる

カナダといえばメープルの葉があしらわれた国旗🇨🇦がすぐに思い浮かぶほど、海外旅行好きには知名度バッチリ!

ですが、カナダの文化や特徴について、意外に詳しく知らない方も多いのでは?

この記事では、カナダの魅力を凝縮した16の面白い豆知識をご紹介します。

知られざるカナダの文化と特徴を予習して、次回の旅行が100倍楽しくなること間違いなし!


▼目次▼


カナダってどんな国?文化&特徴をおさらい

世界第2位の国土面積を誇るカナダは、豊かな自然環境と多様な文化が調和する魅惑の国。

メープルシロップやアイスホッケーのイメージが先行しがちですが、実はそれ以上にユニークな特徴が満載なのをご存じですか?

ここでは、カナダにまつわる基本情報とその文化の特徴をご紹介します。

カナダの基本情報と歴史

カナダの歴史は、数千前からこの地で暮らしていた先住民族ファーストネーションズ、イヌイット、メティスの人々までさかのぼります。

16世紀以降、フランスとイギリスによる植民地化が進み、両国の影響を強く受けた文化が形成されました。

1867年に英連邦の自治領として独立を果たして以来、先住民の文化、フランスの影響、イギリスの伝統を巧みに融合させ、独特な多文化社会を築き上げてきました。

現代のカナダは、世界で最も移民に寛容な国としても有名ですよね。

毎年約30万人以上の新規移民を受け入れ、多様な文化や言語、習慣を持つ人々が互いに尊重しあいながら共生する社会を実現しています。

この多文化主義政策は1971年に世界で初めて法制化され、カナダのアイデンティティそのものといっても過言ではありません。

こうした見事な文化の融合から、カナダは「モザイク文化」と呼ばれ、国連の幸福度調査では常に上位にランクイン!

世界で最も住みやすい国の一つにも数えられています。

カナダの地図Freepik

カナダ人とアメリカ人:面白い文化の違いがあるって本当?

どちらも北米に位置するカナダとアメリカは、地理的にはお隣さん。

一見すると似ているように見えますが、実は文化や価値観、社会システムなど、多くの面で結構違いがあると知っていましたか?

地理的な近さとは対照的に、両国の国民性や社会システムには、はっきりとした個性が表れています。

ここでは、一般的にいわれているカナダ人とアメリカ人の違いについて理解しましょう。

文化的アイデンティティ

カナダ人が持つ文化的アイデンティティは、アメリカ文化とは一線を画しています。

具体的に、カナダ人は「マルチカルチュラリズム(多文化主義)」を国の重要な価値観として掲げている、世界でも珍しい国。

これは、移民の文化や言語を尊重し、それらを抑制するのではなく、むしろ社会の豊かさとして積極的に受け入れていくあり方です。

アメリカも多文化社会として知られていますが、これはさまざまな文化や民族が混ざり合い、新しい「アメリカ人」としてのアイデンティティを形成することを理想としています。

これが、アメリカ社会は「メルティングポット(人種のるつぼ)」と称される所以です。

一方で、カナダの目指す多文化社会は、各文化の独自性を保ちながら共存していく「モザイク社会」。

カナダ人が自国のアイデンティティを語るとき、必ずと言っていいほど「私たちはアメリカ人とは違う」という言葉が出てくるのも、こうした誇りと自負の表れがあるからなのですね。

謝る女性Freepik

謝罪(Sorry)の文化

カナダ人の特徴として、謝罪の言葉「Sorry(ごめんなさい)」を伝える習慣がある点も挙げられます。

北米では「謝る=自分の非を認める」ことになるから、むやみやたらに「Sorry」と言わないほうがいいと、学校で習った気が……汗

ですが、これは一般的にアメリカでの考え方。

カナダ人は、相手を思いやる気持ちと礼儀正しさの表現として「sorry」という言葉をよく使います。

たとえば、エレベーターで人とぶつかりそうになったとき、むしろぶつかられそうになった方が先に「Sorry」と声をかけることも珍しくありません。

なんだか日本の「すみません」のような使い方ですよね!

この謝罪の習慣は法律にも影響を与え、オンタリオ州では2009年に「謝罪法」なるものが制定されたとか。

この法律では、謝罪の言葉は法的責任を認めるものではないと明示されています。

日本にも通ずる謝罪の文化、なんだか親近感が湧いてきませんか?

調和を重んじる国民性

カナダ人は、礼儀正しく調和を重んじるの国民性で知られています。

これはアメリカ人のより個人主義的な性向とは大きく異なる点の一つ。

カナダ人は社会の調和と秩序を重視し、対立よりも対話による解決を好む傾向があります。

たとえば、公共の場では大声での会話を控える、自己主張よりも和を尊む、きちんと列に並ぶなど、日本人の性質に近い振る舞いが特徴です。

また、環境保護や社会的弱者への配慮など、社会全体の利益を考慮する意識が強い点も挙げられるでしょう。

このような国民性は、カナダの平和的な国際関係や国内の安定した社会システムの基盤となっています。

保険制度 医者Freepik

医療制度

カナダとアメリカの社会システム違いが如実に現れているのが、医療制度の違いです。

アメリカには国民皆保険制度がなく、民間の保険に入らなければ高額な医療費がかかってしまうことも多々……。

アメリカ滞在中に救急車を呼んだだけで、20万円ほど請求されたなんて「こわい話」もよく聞きますよね。

一方カナダでは、すべての市民と永住者が「メディケア」と呼ばれる公的医療保険制度の対象となっており、基本的な医療サービスを無料で受けることができます。

この制度は税金によって支えられ、所得に関係なく平等な医療アクセスが保証されています。

そのため、病気や怪我の治療で高額な医療費が発生しても、個人が破産するようなケースはほとんどありません。

待機時間の長さや専門医へのアクセスのしにくさなど課題も存在しますが、カナダでは開かれた医療が実現しています。


カナダ観光前に知っておきたい16のおもしろトリビア

カナダについて知っているようで知らない、面白い豆知識をご紹介します。

単なる雑学としてだけではなく、カナダ観光の際にも役立つ情報が満載です!

1. カナダの人口は、日本の首都圏の人口より少ない。

国土面積は日本の約27倍!世界第2位を誇るカナダですが、その人口は意外に少ないんです。

カナダの総人口は約4,000万人程度で、これは東京都と周辺県を含む首都圏の人口よりも少ない数字。

広大な国土に比べて人口が少ない理由に、国土の大部分が寒冷地や山岳地帯であることが挙げられます。

カナダでは、人口の90%以上がアメリカとの国境から150km以内の地域に集中して居住しているといわれており、北部地域にはほとんど人が住んでいません。

このような人口分布の特徴によって、カナダの都市開発や交通インフラが主要都市に集中し、住宅不足なども問題になっています。

しかし一方で、北部には手付かずの自然が残っており、これがカナダの豊かな自然景観と保護につながっている一面も。


2. 「カナダ」という国名は先住民に由来する。

カナダの先住民族Freepik

カナダという国名には、この土地の歴史と先住民の文化が深く刻み込まれているんですよ!

「カナダ(Canada)」という名称は、先住民イロコイ族の「カナタ(Kanata)」に由来します。

「カナタ」は、もともと「村」や「集落」を意味する言葉。

16世紀にフランスの探検家ジャック・カルティエが先住民から聞いたこの言葉が、現在の国名の起源になりました。

当時のカルティエの航海日誌には、先住民が自分たちの居住地を「カナタ」と呼んでいたという記録が残されています。

この逸話からも、カナダという国がいかに先住民の文化遺産を大切にし、その歴史を現代に受け継いでいるかが分かりますね。


3. カナダの公用語は2か国語ある。

カナダでは「英語」と「フランス語」の2か国語が、公用語として認められています。

これは1969年の公用語法によって制定され、今では連邦政府のサービスはすべて英語とフランス語の両方で記載されているんですよ!

カナダを観光する際には、公共施設の案内表示や製品ラベルなどをぜひチェックしてみてください。

また、カナダの連邦政府職員になるには、英語とフランス語の両方が話せるバイリンガルであることが求められるとか!

特にケベック州では、第一言語がフランス語のため、カナダにいながらヨーロッパを旅行しているような、不思議な感覚を味わえるはず。


4. 「世界で最もホッキョクグマの多い都市」がある。

ホッキョクグマ カナダUnsplash

マニトバ州のチャーチル(Churchill)は、「ホッキョクグマの首都」として世界的に知られる珍しい都市!

10月から11月にかけて、なんとこの地には約1,000頭のホッキョクグマがハドソン湾の氷を求めてこの地域に集まってくるとか……。

この町では、野生のホッキョクグマと人間が共生する独特な生活が営まれています。

そんなチャーチルでも30年ほど前までは、ホッキョクグマに遭遇したら撃ち殺すという「ポーラーベア・コントロール(管理)プログラム」が一般的でした。

ですが、住民たちは動物保護を訴え、クマを殺さない「アラート(警告)プログラム」への方針転換を実現したのです。

今では、ホッキョクグマとの安全な棲み分けを目指し、夜間の外出を控えたり、車のドアを開けっ放しにしておくなどの独自のルールを設けています。

このユニークな共生環境は、野生動物の保護と観光の両立させた好例として世界的にも注目されているんですよ!


5. カナダは6つの時間帯にまたがっている。

カナダの広大な国土は、東西6つの異なる時間帯に分かれています。

国内でも都市によって時差がある、世界的にも珍しい国なのです。

最東端のニューファンドランド・ラブラドール州から、最西端のブリティッシュコロンビア州までの時差はなんと4時間半!

たとえば、バンクーバーの朝9時は、セントジョンズでは午後1時30分。こう考えてみると結構違いいますよね!

そのため、国内でのビジネスや通信も、時差の影響を大きく受けています。

カナダ観光中の移動時間やスケジュールを計算するときも、こうした時間帯の違いを常に考慮しましょう。


6. カナダの「グレイト・トレイル」は万里の長城よりも長い。

グレイトトレイル カナダUnsplash

カナダを代表する壮大なトレイル網「グレイト・トレイル」は、なんと中国の万里の長城(約21,000キロメートル)よりも長いんです!

グレイト・トレイルの総距離は、27,000キロメートル以上にも及び、世界最長のロングトレイルとして知られています。

カナダの海岸線を13の州と準州にわたってつなぐこのトレイルは、1992年の着想から25年の歳月をかけて2017年に完成しました。

理論上は、この道をたどっていくだけで、バンクーバーのスタンレーパークからハリファックスのポイントプレザントパークまで、徒歩で移動することが可能です。

グレイト・トレイルは、カナダの自然と文化を肌で感じられるコースとして、世界中のアウトドア愛好家たちの聖地となっています。


7. カナダには夏冬で2つの国技がある。

アイスホッケー カナダUnsplash

カナダは世界でもかなり珍しい、季節によって異なる2つの国技を持つ国。

夏の国技はラクロス、冬の国技はアイスホッケーです。

カナダの文化と歴史を象徴する2つのスポーツとして、1994年の国技法で正式に定められました。

ラクロスは、カナダの先住民が行っていた伝統競技に起源を持つといわれています。

かつては戦士の訓練や、部族間の争いを平和的に解決する手段として用いられていました。

一方のアイスホッケーは言わずもがな。「カナダ=アイスホッケー」のイメージは定着していますよね。

国内プロリーグのNHLは、皆が熱狂する国民的な娯楽です。

カナダ観光中は、ぜひ本場のアイスホッケー観戦に出かけてみてはいかがでしょうか?


8. カナダではサンタクロースと文通できる。

サンタクロースって、実はカナダに住んでいるって知っていました?

カナダ郵便公社のホームページには、サンタクロース宛の郵便番号「H0H 0H0」が記載されていて、クリスマスシーズンにはお手紙を送ることができます。(もちろん返事も来ますよ!)

この「サンタクロース文通プログラム」は、約40年前から運営されており、毎年100万通以上の手紙が世界中の子どもたちから寄せられているとか。

カナダ郵便公社では、職員たちがサンタの返信係を務め、各言語で丁寧な返事を書いています。

日本語での手紙もOK!クリスマスまでに返信がほ強い方は、11月中旬ごろまでに投函してみてください。

世界中の子どもたちに夢を届ける取り組みは、カナダの心温まる公共サービスの一つとして知られています。


9. カナダは世界で最も湖が多い国。

モレーン湖 カナダUnsplash

世界の淡水湖の60%以上がカナダの国土にあり、湖の数はなんと200万以上!

特に五大湖として有名なスペリオル湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖は、カナダとアメリカの国境線の一部を形成しています。

これらの湖は、北米大陸の淡水資源としての役割を果たすだけでなく、絶景観光スポットとしても有名ですよね。

世界三大瀑布ナイアガラの滝も、エリー湖とオンタリオ湖を結ぶナイアガラ川から流れ込んでいるんですよ!

この豊富な水資源は、カナダの生態系や経済活動においてもなくてはならない存在です。


10. カナダではほぼ1年中オーロラを見られる。

ユーコンのオーロラ カナダUnsplash

カナダは世界でも有数のオーロラ観賞スポット!

特にノースウエスト準州のイエローナイフは、「オーロラの都」と呼ばれ、年間240日以上もオーロラを鑑賞できるとか!

一度でいいから生でオーロラをこの目で見たいと、世界中から多くの観光客が集まります。

この地域では、8月下旬から4月上旬にかけて、晴れた夜であれば90%以上の確率でオーロラを観察できちゃいます。

冬季は気温がマイナス30度以下になることもありますが、防寒具のレンタルや専門ガイドによるツアーなど、観光地としての設備・サービスもバッチリ。

薪ストーブなどが完備された快適なテントから、雄大なオーロラを見上げてみたいものですね!


11. カナダは世界最大のメープルシロップ生産国。

カエデの葉っぱUnsplash

カナダの国旗にも描かれているカエデの樹液から作られるのは、メープルシロップです。

なんと、世界中で流通しているメープルシロップの約70%がカナダ産だって知っていましたか?

大部分はケベック州で生産されており、楓の原生林が広がっています。

メープルシロップを生産できるのは、2月末から4月にかけてのごく限られた期間のみ。

気温の寒暖差から、春になると流れ出してくるサトウカエデの樹液を採取して製造されます。

樹液が凍結と解凍を繰り返す過程で自然に濃縮されていくのが、カナダの伝統的な生産方法です。

カナダを訪れる際には、出来立てほやほやのメープルシロップをご賞味あれ!


12. カナダには北米唯一の城塞都市が現存している。

ケベック旧市街 シャトー・フロントナックUnsplash

ケベック旧市街は、北米で唯一城壁に囲まれた街並みを残す都市として、高い歴史的価値を誇ります。

1608年に建設されたこの都市は、フランス植民地時代の建築様式を今日まで保存しており、1985年にはユネスコ世界遺産にも登録されました。

4.6キロメートルの城壁にぐるりと囲まれ、ヨーロッパの城塞都市を彷彿とさせる唯一無二の景観を楽しめます。

たとえば、シャトー・フロントナック(Fairmont Le Château Frontenac)は、ケベック旧市街のシンボルとして世界的にも有名なホテル。

ケベック旧市街では、観光スポットめぐりというよりも、歴史ドラマの舞台のような街並みの中をお散歩するのがおすすめです。

日帰り旅行にもピッタリなので、ひと味違うカナダの文化と歴史を味わいたい方はぜひ訪れてみましょう。


13. カナダにも砂漠がある。

ブリティッシュコロンビア州のオソヨース近郊は、カナダで唯一砂漠が見れるエリアです。

この地域は正式には「半砂漠」に分類され、完全な砂漠地帯ではないのですが、年間降水量が極めて少なく、サボテンや砂漠特有の植物が自生しています。

オカナガン砂漠と呼ばれるこの地域は、ロッキー山脈の雨陰効果によって、年間降水量はわずか250ミリメートル程度。

この乾燥した環境をフルに活かして、ワイン用ブドウの栽培が盛んに行われ、カナダワインの名産地としても知られています。

地元では夏休みのバケーション地として昔から人気があったようですが、最近ではこのユニークな自然環境を体験しに、海外から訪れる人も多いとか!


14. カナダのドーナツ消費量は世界一。

ティム・ホートンズUnsplash

カナダ人のドーナツ愛を侮るべからず。

なんと、人口あたりのドーナツショップの数は世界一!

このドーナツ文化の中心となっているのが、カナダを代表するドーナツチェーン「Tim Hortons(ティム・ホートンズ)」です。

1964年に創業されたこのお店、実はNHLの元スター選手ティム・ホートン氏がオープン。

「憧れのホッケー選手がドーナツ屋を始めた!」と、またたく間に人気店になったとか。

今では、カナダ人の生活にドーナツは欠かせない存在となりました。

朝のコーヒーとドーナツを求めてティム・ホートンズに立ち寄るのが日課となっています。

カナダでは、マクドナルドやスターバックスの追随を許さない勢いでシェアを獲得しているらしいですよ!


15. カナダには世界最北の集落がある。

ヌナプト準州アラート カナダflickr

ヌナブト準州のアラート(Alert)は、人が常住する最北端の地として知られています。

北緯82度30分に位置するアラートには、カナダ軍の基地があり、北極点までの距離はわずか約817キロメートル!

この地域では、冬季には4ヶ月以上にもわたり極夜が続き、夏季には24時間太陽が沈まない白夜が続くというから驚きです……。

そのような過酷な環境の中、気象観測所や研究施設として機能しており、約50人程度の軍人や研究者が常駐しています。

気軽に旅行に出かける距離ではありませんが、この極北の集落はカナダの広さを物語っていますよね。


16. カナダの国獣はビーバーである。

川を泳ぐビーバーUnsplash

カナダには国鳥ならぬ、国獣が指定されているのを知っていますか?

その名もビーバー!(たしかにそういわれてみると、アイスホッケーのマスコットなどでビーバーをよく見る気がする)

その理由は……かわいいから!というわけではなく、実はカナダの歴史を象徴する動物だからなのです。

17世紀から19世紀にかけてのビーバーの毛皮貿易は、カナダの開拓と経済発展に重要な役割を果たしました。

現在でもビーバーは5セント硬貨に描かれているほか、カナダ太平洋鉄道の初期のロゴマークなど、さまざまな公的機関のシンボルマークにも使用されています。

このように、ビーバーはカナダの自然と歴史を象徴する存在として、今でも人々に愛されているんですね。


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