Android 端末には、どのアプリがバックグラウンドとフォアグラウンドでデータにアクセスできるかをユーザーが制御できるデータセーバー機能が備わっています。 バックグラウンドアプリは大量のデータを消費するため、アクセスを管理することで、データ使用量を節約することができます。 その方法は次のとおりです。
Samsung Galaxy 端末の場合:
- 設定アプリを開き、接続をタップします。
- データ使用量をタップします。
- データセーバーをタップします。
- 「今すぐ ON」の横にあるスイッチをタップしてデータセーバー機能をオンにします。
データセーバーが有効である場合に、どのアプリでモバイルデータを使用し続けるかを選択することもできます。 「データセーバー ON 時にデータ使用を許可」をタップし、アプリの横のスイッチをタップして許可を付与します。 Google Pixel 端末の場合:
- 設定アプリを開き、ネットワークとインターネットをタップします。
- データセーバーをタップします。
- 「データーセーバーを使用」の横にあるスイッチをタップしてデータセーバー機能をオンにします。
データセーバーが有効である場合に、どのアプリでモバイルデータを使用し続けるかを選択することもできます。 「無制限のデータアクセス」をタップし、アプリの横にあるスイッチをタップして許可を付与します。
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